今回構築したのは「保護者、リンヴァーラ」「姿を欺くもの」のボム級レアに「ムラーサの緑守り」等まで入った緑白デッキ。
青黒赤は生物が少なすぎて、メインカラーは迷う余地がなかった。
欠点としては、２マナ域の生物が枚数、質ともにかなり貧弱なところ。加えて、M尾君からゲームプラン的にも城砦化した塁壁をメインから入れるべきという至極尤もな指摘あり。明らかな構築ミスである。

あともう１点助言があったのだが、それは後述。


【１回戦】不戦勝

【２回戦】不戦勝

【３回戦】〇✖✖
台湾から参加された方。試合後も何度か話しかけて頂いて（といってもほとんど会話は通じないのだが）気さくな方だった。
ゲームの方は１本目は相手のダブマリで簡単に制する者も、２本目は「変位エルドラージ」に滅茶苦茶されて負け。
３本目は変位エルドラージを戦闘で除去できてこちら有利になるも、相手の「姿を欺くもの」トップからの全生物「破滅の昇華者（５/７）」変身で負け。

【４回戦】〇〇
アグロ寄りの赤黒。スピードで負けるのでライフをかなり詰められるも、
２本ともリンヴァーラが駆けつけて勝ち。

【５回戦】〇〇
白赤緑デッキ。１本目はやや不利な状況からリンヴァーラで巻き返して勝ち。
２本目は変位エルドラージを速除去した後、自分の姿を欺くもの→５/４警戒で突撃して勝ち。

【６回戦】〇✖〇
青黒赤緑デッキ。１本目は相手の動きがほとんどないまま勝ち。２本目も順調に攻め立てるも、チャンドラ降臨でリセットされて負け。
３本目はチャンドラがデッキの底に沈んでくれて、追加４ターン目で相手投了。

ここまでで５－１と出来過ぎの成績。２日目進出への夢が広がる。

【７回戦】✖〇✖
白緑の同系。１本目は古参の戦導者にぼこられて負け。
ここでやっと、自分のデッキの明確な第２の弱点に気付く。
確定除去が孤立領域１枚しかなく、後は戦闘時にダメージを与える系カードのため、戦闘に参加しないシステムクリーチャーや、タフネスがでかすぎる大型生物を除去できないのだ。

ここで初めて、助言をもらっていたタッチ黒（追放除去）を試す。
２本目は上記の変更とは関係なく、姿を欺くもので勝ち。（しかも欺くものの効果で除去タッチしたことを晒した。）
３本目はまた追加ターンまでもつれるも、ターンが返ってきたら勝てるところで除去トップで負け。

【８回戦】✖✖
また白緑の同系。上記と同様の対処をするも、相手のデッキの方がシナジー満載のほぼ上位互換で（リンヴァーラも持ってる）、除去もバットリで綺麗にかわされて完敗。このゲームだけは勝てる気すらしなかった。

【９回戦】✖〇✖
バブルマッチは青白の方と。１本目は土地２枚で詰まって秒で負け。
２本目は姿を欺くものでリンヴァーラをコピーして自主的に０－４交換をするという糞ザコミスプレイをやらかすも、リンヴァーラ→欺くものでムラーサの緑守りに変身して回収しまくる→またリンヴァーラというボムレア頼みの蹂躙プレイで勝ち。
３本目はターンが返ってきたら勝てるところで怒涛「押し潰す触手」。終戦。


終わってみれば５－４というGP神戸と同じ成績に終わり、残念。
特に８回戦以外はほとんど１ターン差の敗北だったこともあり、最初から自分のカードプールをよく分析して構築できる実力があれば、また違う結果だったかもしれない。

でも日曜日の８講ドラフトで満足のいくデッキが組めたりとか、いろいろイベントでも遊べたので、楽しかった。大型イベントにはまた積極的に参加したい。

H瀬さん上位入賞おめでとうございます。

この前秘密でボソッと話してた白緑無色大変異を組んでみた。
対人プレイ一切してないので、多分弱いんだと思う。

【土地（２６枚）】
×２ 平地
×３ 森
×２ 荒地
×３ 溢れかえる岸辺
×３ 樹木繁る山麓
×４ 吹きさらしの荒野
×３ 梢の眺望
×２ 海門の残骸
×４ 進化する未開地

【生物（２１枚）】
×２ 隠れたる龍殺し
×４ 棲み家の防御者
×４ 死霧の猛禽
×４ 変位エルドラージ
×４ 難題の予見者
×２ 風番いのロック
×１ 現実を砕くもの

【その他（１３枚）】
×３ ニッサの誓い
×２ドロモカの命令
×２ 歪める嘆き
×４ 停滞の罠
×２ ゼンディカーの同盟者、ギデオン

※サイドは考え中。多分進化の飛躍とかが入る。

少し前に秘密でも書いたんだが「難題の予見者」「現実を砕くもの」あたりが判りやすく強いので、自分が難題の予見者等を最大限活用して、相手のは効果的に処理することを考えた結果、この形になった。

マナベースに関しては当初ダメランを使うつもりだったが、（当たり前だが）白緑無色をきれいに揃えるのが厳しいので、上記の未開地を使う方式にしてる。梢の眺望をアンタップインしやすいように海門をもう１枚荒地にした方がいいのかな。

評価が割れているニッサの誓いは、このデッキの場合は序盤は土地、終盤はフィニッシャーをサーチできるので、良いと思う。この構成だとひとり回しではスカしたことは今のところない。

GP名古屋の８講用に、他にも新デッキを考えてみる予定。
新環境始まったばかりなので、多小変なデッキ使ってても恥ずかしくない（はず）。

新スタンデッキ回したかったが仕事が終わらず、９時からの部のシールドのみ参加。GP名古屋の前に練習できるのはありがたい。

もらったのは、ゴブリンの闇住まい、竜使いののけ者、隊長の鉤爪等が入った赤白を組んで３－０。

後でヤマショーさんに相談したら赤黒の方が良かったらしいが、ただただ のけ者が強くて勝った感じだった。

FNMから深夜最速プレリに参加。
※尚FNMは１－１－１．０－２－１と散々。

そして、肝心のプレリの方は…
赤白ミシュラン×２
緑黒ミシュラン
鏡の池
同盟者土地

と土地レアばかり５枚引いて、開始５分で死亡。

これで上記の土地の安定性を活かせればまだいいが、赤が生物少なすぎて使い物にならないため、結局生物の質優先で青緑タッチ無色で組む。

結果は２－１。大体はニッサの捌きが強すぎて勝ってた。

どちらも強そうで、使ってみたい。

久々に７時からの部と９時から部に両方参加して２－１。

ただ参加人数不足でカジュアル扱いでPWP増えないのが悲しい。
プロモは早くも２枚揃ってラッキーだけど。

この三連休はどこかの大会に出たいところだけど、ゲートウォッチ+GP名古屋のために資金温存しないといけないので、ばんばん遠出するのはどうなんだろ。
11日の岡山のBMIQは出たいなぁ、というところ。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

【近況】

１．年末年始は実家に帰って、フリプしたり焼肉したりした。

スタンダードのデッキとして先日のGPTで使用したマルドゥアグロの他に、空中生成エルドラージ入りエスパートークンを回してみたが、「他人に使われたら強いけど、自分で使ったら弱い」感じで、どうもしっくりこなかった。
来週月曜の岡山のBMIQに出たいなと思っているので、使用デッキについては再考が必要。


２．ジェイス４枚揃えた（吐血）

チャレンジャーさんで年末年始シングルカード２割引きキャンペーンをやっていたので、奮発してジェイスを４枚揃えておいた。
デッキ構築の幅がかなり広がったので、今まで使ってないデッキを組んでみたい。オジュタイ手放したからエスパードラゴンは無理だけど。


３．悲報

仕事の都合で発売記念大会の出場は絶望。シールドの練習がしたかったのだが。

今年最後の大会は、７月まで住んでた懐かしの丸亀で。
デッキは最近ちょっと話題の苦い真理入りマルドゥアグロ。

２８名参加の５回戦+トップ８のSE。

【１回戦】エルドラージランプ　✖✖
１本目　苦い真理２回うっても土地引けないで手札消化できないまま、相手にオムナスとか着地し始めて負け
２本目　ジャディの横枝×２→光輝の炎X=２→囁き森という序盤完璧防御ムーブされて負け

【２回戦】上陸アグロ　〇〇
１本目　ノーガード殴り合いの様相を呈するも、魂火の大導師のライフゲインと相手が強大化等を握ってなかったので逃げ切り勝ち
２本目　相手の方がダブマリ その後粘られるもアド差とこれまた魂火の大導師のライフゲインで勝ち

【３回戦】エルドラージランプ　〇✖〇
１本目　相手の体制が整う前に超速攻が決まって勝ち
２本目　ぬる引きをしている間に囁き森に繋げられて負け
３本目　また囁き森に繋げられるも、僧院の導師を先置きできていたため、数の暴力で勝ち

【４回戦】エルドラージランプ　〇✖〇
１本目　超速攻が決まって勝ち
２本目　相手手札０で完全に制圧したところウギントップされて負け
３本目　相手の方が手札が重くて動けない感じだった

【５回戦】ID

３－１－１の８位抜けで決勝SEへ

【SE１回戦】エスパートークン（H瀬さん）✖✖
一応トスをお願いしてみるが、２BYEを持ってるのがバレていてダメだった
１本目　除去からギデオンに繋げられてなにも出来ず
２本目　お互いマナフラでグダるも、最後は２枚目のギデオンを処理できず負け

残念ながらSE１没でした。
今回のデッキはちゃんと回れば強いと思うんだけど、 いかんせん今日はエルドラージランプばっかりとしかやってないので、よくわからない。
ただ搭載歩行機械がやはり鬱陶しいので、絹包みは入れたいなとは感じた。

その後はフリプで遊んだりとか。
レガシー（感染）は、回すのには少し慣れてきた感じ。いろいろなデッキと対戦することでより経験を積みたい。
EDH（スキジリクス）は、最近全然勝てないので、思い切ったテコ入れをしようかなと考え中。勝ちパターンはお決まりだし、ね。

人生初のレガシー公認大会に、モダンから改造した感染デッキで挑む。
が、デルバーやカナスレに散々にやられて１－５－０の最下位という、ほろ苦いデビュー戦になった。

この結果からわかるのは「レガシーはプレイングが重要」ということ。
サイ連打で勝てるスタンダードとは、違う魅力があってやっぱり楽しいかな。奮発してデッキ組んでよかった。

豪華な賞品につられて、広島まで遠征。
デッキは久々の親和。広島は親和使いがいないという話をCtBMの時に聞いたのと、単純に２日連続で同種のデッキを使うのは飽きると思ったため。

４７名参加の６回戦+上位８名でのSE３回戦。

【１回戦】バーン系デッキ　〇〇
若き紅蓮術士+火力という感じのデッキ。
金属術達成した刻まれた勇者が強すぎて勝ち。

【２回戦】親和　〇✖〇
いないはずの親和と既に２回戦目であたる。
１本目 相手の方がダブマリ。
２本目 こちらが１マリ後、土地０枚で、１枚引ければオパモ、太鼓で展開できるハンドを一か八かキープ。占術含め死ぬまで土地引かなくて負け。
３本目 監視者×２が超仕事して勝ち。

【３回戦】感染　〇〇
デッキの中身が透けて見える。
１本目 感染生物を焼いた後、後続が整うまでに削り切れて勝ち
２本目 サイドインした鞭打ち炎で勝ち

【４回戦】無限頑強　〇〇
１本目 呪文滑りで守りつつ5/5の墨蛾で２回殴る。
２本目 また監視者×２が超仕事して勝ち。

【５回戦】ID

【６回戦】ID

４－０－２の１４ポイント、３位抜けでSE３回戦へ。

【SE１回戦】青白コントロール　〇〇
１本目　２、３ターン目に抑制の場を２枚張りされてほとんどのカードが超絶弱体化するも、勇者に頭蓋囲いつけて殴って勝ち
２本目　また抑制の場で展開が鈍るも、横に並べて信号の邪魔者ビートで勝ち

【SE２回戦】青トロン　〇〇
流石に相性差でしゅっしゅっと勝ち。

【SE３回戦】親和(２回戦の方)　✖✖
１本目 同系では突然うんこになり下がる勇者を２枚引いて負け。
２本目 パワーカードが引けず、後手後手に回る展開で負け。

最終２位。相変わらず１位にはなれない。
尚、商品はスプリットしたので４５，０００円分ポイントを獲得できて、交通費差し引いても爆アドでラッキーだった。

フェッチ０枚の白黒ミッドレンジで２－１

仕事が遅くなったので、FNMは９時からの部のみ参加…
のつもりが、なんと参加希望者３名で不成立。

ちなみに７時からの部も６人だったらしい。GP明けでスタン熱下がってるのかな。

いくら１日２回開催でも、人が集まらないとPWP増えないんやで…。
悲しみ。

【２０日（金）】
正午頃に会場入り。販売ブース等を物色した後、８構に２回（赤黒アグロ）参加。
結果は１没と決勝Splitとまずまずの内容。
夜はFOIL争奪戦に参加するも、１－２と微妙。引いたFOILは当然「オジュタイの語り部」。

この結果を受けて、若干の調整を行い本戦に臨む。


【２１日（土）】
いよいよ本戦。

【１回戦】不戦勝

【２回戦】不戦勝

【３回戦】エルドラージランプ　〇✖〇
２本目はウギンをトップされて落とすも、後は航空戦力で削りきって勝ち。

【４回戦】マルドゥトークン　〇✖✖
１本目は取るも、２本目ターンが返ってくれば勝てるところでソリントップで負け。３本目は土地が詰まってるところに荒野の確保→ギデオン紋章で死亡。

【５回戦】アブザン　✖✖
１本目、２本目ともにターンが返ってくれば勝てるところで包囲サイが駆けつけて来て死亡。アブザンはこれがあるからな…。

【６回戦】ジェスカイ　✖〇✖
１本目　トリマリ ※相手もダブマリしていたがオジュオマ×３握ってた
２本目　マナフラ でも相手も引きが弱くて勝ち
３本目　マナフラ 相手もマナスクで唸りながら机を叩いてた これがグランプリか…

ここで３敗目で、あっという間に初日落ち確定。

【７回戦】エルドラージランプ　〇〇
このマッチアップは有利 合計１２分で終了

【８回戦】マルドゥコントロール 〇✖〇
先日まで自分が使っていたのと似た感じのデッキ
良く覚えていないが勝った

【９回戦】白日の下にコントロール　✖✖
線の細い生物しか来ず、全く良いところなく負け

通算５－４で初日落ち。不戦勝なければ負け越しと非常に残念な結果に。
プレイミスはあまりなかったと思うが、やはり使用デッキを直前に変更して精査が足らなかった。
尚、今回デッキを組む時に参考にした齋藤友晴氏が赤黒アグロで１１－４していて、やはりプロは違うなぁと思った。


【２２日（日）】
８構に４回（赤黒アグロ）参加。結果は１没、２没と決勝Split×２。
通算でマット×３と５４パックGETで投資額からすると妥当なところ。
それ以外はM尾ちゃんとヴィンテージくじ引き勝負して完敗したり、戯れにザ・ダークをむいてSorrow’s Path引いて笑いものになったりした。


【２３日（月）】
いろいろあってヤケクソになり、勢いで広島で開催されていたGPT名古屋（BFZ×６シールド）に参加。
参加者が超少なくて流れかけるも、ギリギリ８名でシングルエリミ３回戦のみの開催となる。

もらったのは６パックとも全部レアが赤（うち１枚は多色のオムナス）という、「お前もうこれ神様からの最後のチャンスやからな」的なカードプール。
生物が少なかったので、赤白の軽めのビートダウンを組む。

１回戦　青白タッチ黒　２－１
２回戦　青緑　２－１　ここまで負けたのは全部マナフラ
３回戦　土下座（相手の方も強プールで実質は負けてる）

恐らく「日本一抜けやすいGPT」で名古屋のBYEをGETというのが、MTG漬け４連休の締めくくりでした。

イベントでの手順の省略とは、プレイヤーが特にそう宣言せずにルール上の一連の行動の一部を飛ばすことである。ゲームをスムーズに進行するためには必要であり、これによってルール上の些事にとらわれることなく明確なプレイを行なうことができるようになる。ほとんどの手順の省略は、１回またはそれ以上の回数、暗黙に優先権の放棄を行なうことを含む。優先権の放棄を含む手順の省略を新しく使いたい場合、その宣言の一部として最終的なゲームの状態がどうなるのかを明確にすること。

　プレイヤーは、省略されている一連の行動の途中で、どのようにして、またどの時点でその行動から逸脱するのかを宣言し、中断させることができる。この方法で、自分自身の行なっている省略を中断することも認められている。宣言されていない手順の省略を用いたり、一般に用いられている手順の省略を勝手に変更したりして、ゲームを曖昧なものにしてはならない。

　プレイヤーは優先権を要求し、何もしないことを選んではならない。何もしないことを選んだ場合、優先権は要求されなかったものとして直前に優先権を持っていたプレイヤーに戻される。

　マジックで伝統的に用いられている手順の省略として、以下のものがある。それらから逸脱したい場合、そうすることを明示するべきである。また、例示の中には、暗黙に優先権を放棄することをもたらすという点において上記のポリシーに反するものがある。

•自分のターンに行なう「ゴー」「エンド」「どうぞ」「ダン」などの宣言は、そのプレイヤーの終了ステップに優先権を非アクティブ・プレイヤーに渡すまでパスし続ける、ということを意味する。非アクティブ・プレイヤーは望むならその時点までの任意の時点でパスを中断し、何か行動することができる。
•自分のターンの戦闘前に、「戦闘」「攻撃」などの単語を使った「戦闘入ります」などの宣言をした場合、非アクティブ・プレイヤーが止めない限り、戦闘開始ステップにアクティブ・プレイヤーがパスした、ということを意味する。非アクティブ・プレイヤーは望むならその時点までの任意の時点でパスを中断し、何か行動することができる。
•プレイヤーがオブジェクトをスタックに積んだ場合、特に優先権を保持すると宣言しない限り、優先権を放棄すると仮定する。優先権を保持することを宣言せずに複数のオブジェクトを続けてスタックに積んだ場合、プレイヤーがその途中で何か行動を取りたいと思った場合、中断されるところまで巻き戻されるべきである。
•Ｘの値を宣言せずにＸをマナ・コストに含む呪文を唱えたり、Ｘを起動コストに含む起動型能力を起動したりした場合、マナ・プールにあるマナをすべて使っているものと仮定する。
•プレイヤーが呪文を唱えたり能力を起動したりした時に、解決時に行なうべき選択を宣言した場合、その呪文や能力に対して何か対戦相手が対応しなかった場合には、その宣言通りの選択をしなければならない。対戦相手がその選択について尋ねた場合、それは優先権の放棄と見なし、その呪文や能力の解決に入る。
•コストが０の場合、特に宣言しない限りそのコストは支払われたものとする。
•スタックにあるオブジェクトを対象とする呪文や能力を唱えたプレイヤーは、特に宣言しない限り、スタックの一番上にある適正な対象を対象としているものとする。
•クリーチャーで攻撃する時に攻撃プレイヤーが特に宣言しなかった場合、防御プレイヤーがプレインズウォーカーをコントロールしていた場合にも、プレインズウォーカーではなくプレイヤーに向かって攻撃しているものとする。
•ダメージ呪文や能力でプレインズウォーカーを対象にすることを宣言した場合、そのプレインズウォーカーのコントローラーを対象としてダメージを解決時に移し変えることを宣言したものとして扱い、対戦相手が対応しなかったらその宣言通りの選択をしなければならない。
•占術をおこなうように指示されたときに占術をしなかった場合、カードを元あった状態のままにすることを選んだものとする。
•双頭巨人戦で、攻撃クリーチャーはそのコントローラーが特に宣言しない限り、防御チームの第1プレイヤーにダメージを割り振るものと仮定される。

無事仕事をぶち込まれることもなく、参加できそうです。
金曜日の有給申請もして、仕事面での準備は万端です。

以下、今後の行動予定。

【２０日（金）】
午前中に福山出発。交通手段は新幹線を予定。
※１時間程度で着くため、体力面での負担が少ない。ちょい高いけど。

サイドイベントの8人フライトトーナメント、Christine Sprankleモダン、Foil争奪戦に気の向くままに参加。販売ブース等もチェック。

９時ごろにホテルにチェックイン。

【２１日（土）】
スリープインは申込んでいないので、８時３０頃までには会場入り。
ＭＴ終了後、３回戦開始までは適当に時間をつぶす。
多分４－５程度の成績で２日目には残れない。

【２２日（日）】
体力か金が尽きるまでサイドイベントで遊んだ後に帰宅。

【持っていくもの】
・スタンのデッキ （できれば２種類くらい）
・モダンのデッキ（感染）
レガシーは熟練度が全然足らないのと、盗難対策で持っていかない
あと統率者も多分しないと思うので置いていく予定

PPTQ参加とデッキ調整を兼ねて、13日の夜から高松に規制。

FNMとフリプ会を活用して、調整しました。

結果

すみません、自分はやはりコントロールは無理でした。

アブザンに勝てなさ過ぎて、ずっと調整していたマルドゥPWコントロールを挫折。
急きょ赤黒アグロ（メインに処理手段のない悪魔の契約入り） を組んで参加することにした。

４４名参加（！）の６回戦、上位８名によるSE。

【１回戦】アタルカレッド（ガロブレさん）✖〇〇
１本目　手札にある悪魔の契約を出すタイミングを逸して、強大化されて負け
２本目　殴り合いになるも相手フルパンの返しで炎跡のフェニックス追加して勝ち
３本目　相手生物が少な目で強化スペルが腐った模様で、ライフ１残してギリギリ勝ち 不用意にフェッチ切らなくて良かった

【２回戦】赤黒アグロ（ハッセーさん）〇✖〇
１本目　相手土地詰まり気味 展開差で勝ち
２本目　今度はこちらが土地詰まり ドラーナ処理できず負け
３本目　先手で龍詞等の除去が刺さり勝ち

【３回戦】ジェスカイブラック　✖✖
１本目　特に見せ場なく負け
２本目　赤包囲出すも土地１０枚捲れて負け 赤包囲と相性悪いな

【４回戦】硬化した鱗　✖〇〇
１本目　１ターン目鱗から搭載歩行機械×２が空飛んで負け
２本目　搭載歩行機械×３を無視して空から殴って勝ち
３本目　ひたすら自傷疵して勝ち アブザン対策が巻き添えぶっ刺さり

【５回戦】アブザン　✖〇✖
１本目　ライフ詰めるもデンプロたくさん出てきてアド差負け
２本目　ひたすら自傷疵して勝ち
３本目　色事故してテンポとられて負け

【６回戦】４色アグロ　〇〇
１本目、２本目とも除去しまくって勝ち

４－２の最終１０位で予選落ち。
悪魔の契約は流石に気が狂ってた。