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2017年2月15日 Magic: The Gathering
ボトルのノームのパワー/タフネスではないです。(喩えが古い…。)
3分の1です。

1年半だったサスペンド期間が半年終わり、残り1年切りました。

大会には出れなけど、まぁカジュアルにボチボチやっています。
もっとも、最近仕事が多忙でそれどころでもないんですが。
来月発売のモダマス2017を剥くのが当面の楽しみです。
霊気紛争の発売が迫る今日この頃。
黒単EDH使いとしては気になるカードがある。
…「歩行バリスタ」はまぁ当然として。
Universal Solvent / 万能溶剤 (1)
アーティファクト
(7),(T),万能溶剤を生け贄に捧げる:パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。



黒単は置物に触るのが苦手なため、自分のような殴り統率者だと、罠の橋や謙虚、イス卿の迷路辺りがとにかく厳しい。

また、自分のデッキはボブやむかつきを採用しているので、イシュ・サーの背骨や存在の一掃よりは、捲って痛くないこちらの方が採用しやすそうな気がする。

でも、不安定なオベリスクも結局抜けていったからな…。どうだろうね。
1998年 マジックを始める
初めて買ったのはウルザズサーガの構築済みデッキ(アルゴスのワームと燎原の火が入ってるやつ)
学生につき資産が少ないため、仲間内でカジュアルに遊ぶのみ
約1年で引退

2000年 インベイジョン発売頃に復帰
学生につき資産が少ないため、仲間内でカジュアルに遊ぶのみ

2002年 格安で構築可能な青緑マッドネスデッキの登場により競技イベントに出始める

2003年 ローテーションでまたもや引退しかけるも、格安で構築可能(当時)な親和の登場により引き続き競技イベントに出場

2004年 親和パーツ大量禁止で使えるデッキが無くなり構築引退
      GP松山に参加 なぜか勝ち越した(ハズ)

2007年 未来予知プレリ 以降 就職したこともあり引退

2014年 マジック2015プレリで2度目の復帰

2015年 9月 GPT初優勝(アブザンアグロ)

2015年10月 ゲームデー初優勝 ※優勝したのはこの1回だけ

2015年11月 GP神戸(赤黒ドラゴン) 5-4初日落ち

2016年 1月 GP名古屋 5-4初日落ち

2016年 2月 PPTQ初優勝(赤単エルドラージ)

2016年 5月 RPTQ出場 ※アヴァシン2枚事件

2016年 6月 PPTQ優勝(白単人間/サスペンドになったのでRPTQは出てない)
         WMCQ出場(白単人間) 5-1のところで失格

2016年 8月 18ヵ月サスペンド 今に至る

赤入りのEDH組みたい
というか、地底の揺れが使いたいんだ。
地震とともに地底怪獣登場とか、サイコーやん。
桃鉄2017
全然知らなかった。
ついに3DS買うことになるなぁ。
ふらふら~。
堀江貴文氏が服役中に「刑務所なう」という獄中記を出していたのに倣って、日記タイトルを「サスペンドなう」にしてみた。

というわけで、残念ながら貴重な盆休みを犠牲にして作成した2回目の証言書の提出は全く意味がなかったようで、もう争う気力も失せたので刑に服することにする(単に公認大会に出ないだけだから、別に生活に支障ないし…)。結果論だけど、最初から放置しとくほうが正解だったな。

というより、よく考えれば失格調査委員会がジャッジで構成されてるって時点で、容疑者は詰んでる感はある。
ちょっとシステムを考え直さないと、これからもプレイヤーの冤罪とジャッジの完全犯罪は増え続けるだろうなぁ。

ともあれ、みんなもスリーブとジャッジには気を付けよう、ね。

お盆は香川の実家に帰省していました。
明日から仕事なの辛い。

仕事とか体調不良とかで、約2か月ぶりのPPTQ参加。
今回は苦手のシールド戦なので、GP京都の練習も兼てというところ。
四国組も大勢遠征に来ていて久々に会えて楽しかった。来週帰省した時にも会いそうだけど。

んで、デッキはチェックパックの時点でレアの色が綺麗にばらけていて諦め気味。
6パック目でウルヴェンワルドの観察者が通常版とFOILの2枚セットで出てきて、赤の集合した頭目と合わせて「エントリーセット10円レア叩き付けデッキ」の完成。

予想は1-4ぐらいだったけど、対戦相手の土地事故とかに助けられて上振れして最終3-2。
ウルヴェンワルドの観察者は馬鹿にしてたけど、単純にサイズがでかいのと、聖戦士の盾とも相性が良く思ったほど悪くはなかった。勝ったゲームは全部こいつのおかげだった。
面白かった。

日本の伝統的な怪獣映画とは違う、新しい「ゴジラ」を見た。

庵野秀明監督でなければ、結局「ゴジラ2000ミレニアム」みたいな出来の作品になっていたんだと思うけど、いい方向に思い切ったよね。

ゴジラ映画を全作品みた見てきた自分でも(だからこそ?)、2回度肝を抜かれた。
【午前の部】
「無死の霊魂」「エムラクールの福音者」「罪人への急襲」「州民を滅ぼすもの」等の強レア白緑に「実地研究者、タミヨウ」までタッチしたデッキ。

カードの色に偏りがあって、白緑のプレイアブルなカードが余ってくる有様で、おそらく単純なカードパワーでは2日間を通して最強だった。

文句なしの3-0。

【午後の部】
強いカードの色が分散していて、今回一番構築で頭を悩ませた。結局、総合的に強い白緑のカードに「爪の群れのウルリッチ」「ナヒリの怒り」をタッチした構成に。

2連勝のあと、ヤマショーさんのハンウィアー守備隊+永遠の見守りという構築かよ!って白赤アグロデッキにわからされて2-1。

【夜の部】
永遠の見守りとソリンが入った白青タッチ黒。初戦でヤマショーさんにわからされた後、2連勝して2-1。ソリン出せたら勝って、出せないと負けた、本当にそれだけだった。
【5時からの部】
レアが「処刑者の板金鎧」「集団的蛮行」のみの白黒…ではあまりにも心もとないので、ナヒリの怒りを採用してタッチ赤に。

チャレンジャールールでは1回戦の勝ち負けはどうでもいいので、さらに弱い赤緑デッキで適当に遊んだあと、2、3回戦は勝って2-1で終了。あんまり強いデッキと当たらなかったので、かなり上振れ感はある。

【9時からの部】
「最後の望み、リリアナ」「ヴォルダーレンの下層民」「精神壊しの悪魔」「床下から」「集団的抵抗」の強レア赤黒。除去もサイドに余るくらいあった。

低マナ域の生物の質にはやや難があったが、さすがに3-0した。
日付変わって今日、深夜最速プレリに参加。

戦争に向かう者、オリヴィア
鏡翼のドラゴン
騒乱の歓楽者

の入った赤黒を構築。

参加者が奇数で1回戦がByeとなり肩透かしを食らうも、残りの2ゲームは勝って3-0。普通にレアが強かった。

反省点としては、インスタント/ソーサリー除去が1枚もなかったのとドラゴン&歓楽者とのシナジーでひたすらバットリをぶち込んでたんだけど、黒のマイナス修正エンチャント除去はメインから入れるべきだった。
無理な構築をしなくても上記のレアは単純に強かった。

あと血の霧は強すぎた。
ろくでもない思いをする。
神話で当たりはジェイスくらいで、あとはネクロポーテンス×2と天秤と続唱のやつ。

FOILはギャンブルと神秘の教示者、陰謀団式療法が目ぼしいところ。
最悪とは言わないが、正直もう一声ほしかったかな。

悔しくてうんこ漏らしそうです。
結果は4-1-1の9位でした!

パック剥いたらアヴァシンが2枚(しかも1枚FOIL)が出て来てラッキー。そのままアヴァシンを引かなかったマッチ以外は全部勝ったけど、最後にあいでぃーを勘違いして、9位になっちゃった。あれはミスったなぁー。

あと一歩でプロツアーに行けてたのに、めちゃくちゃ悔しい!!悔しすぎてうんこ漏らしそうです!!

ざっと見た感じ、今のEDHデッキに新しく欲しいカードはなかったかな。

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TKM

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