GP名古屋2016 5-1からの3連敗で初日落ち
2016年1月31日 Magic: The Gathering今回構築したのは「保護者、リンヴァーラ」「姿を欺くもの」のボム級レアに「ムラーサの緑守り」等まで入った緑白デッキ。
青黒赤は生物が少なすぎて、メインカラーは迷う余地がなかった。
欠点としては、2マナ域の生物が枚数、質ともにかなり貧弱なところ。加えて、M尾君からゲームプラン的にも城砦化した塁壁をメインから入れるべきという至極尤もな指摘あり。明らかな構築ミスである。
あともう1点助言があったのだが、それは後述。
【1回戦】不戦勝
【2回戦】不戦勝
【3回戦】〇✖✖
台湾から参加された方。試合後も何度か話しかけて頂いて(といってもほとんど会話は通じないのだが)気さくな方だった。
ゲームの方は1本目は相手のダブマリで簡単に制する者も、2本目は「変位エルドラージ」に滅茶苦茶されて負け。
3本目は変位エルドラージを戦闘で除去できてこちら有利になるも、相手の「姿を欺くもの」トップからの全生物「破滅の昇華者(5/7)」変身で負け。
【4回戦】〇〇
アグロ寄りの赤黒。スピードで負けるのでライフをかなり詰められるも、
2本ともリンヴァーラが駆けつけて勝ち。
【5回戦】〇〇
白赤緑デッキ。1本目はやや不利な状況からリンヴァーラで巻き返して勝ち。
2本目は変位エルドラージを速除去した後、自分の姿を欺くもの→5/4警戒で突撃して勝ち。
【6回戦】〇✖〇
青黒赤緑デッキ。1本目は相手の動きがほとんどないまま勝ち。2本目も順調に攻め立てるも、チャンドラ降臨でリセットされて負け。
3本目はチャンドラがデッキの底に沈んでくれて、追加4ターン目で相手投了。
ここまでで5-1と出来過ぎの成績。2日目進出への夢が広がる。
【7回戦】✖〇✖
白緑の同系。1本目は古参の戦導者にぼこられて負け。
ここでやっと、自分のデッキの明確な第2の弱点に気付く。
確定除去が孤立領域1枚しかなく、後は戦闘時にダメージを与える系カードのため、戦闘に参加しないシステムクリーチャーや、タフネスがでかすぎる大型生物を除去できないのだ。
ここで初めて、助言をもらっていたタッチ黒(追放除去)を試す。
2本目は上記の変更とは関係なく、姿を欺くもので勝ち。(しかも欺くものの効果で除去タッチしたことを晒した。)
3本目はまた追加ターンまでもつれるも、ターンが返ってきたら勝てるところで除去トップで負け。
【8回戦】✖✖
また白緑の同系。上記と同様の対処をするも、相手のデッキの方がシナジー満載のほぼ上位互換で(リンヴァーラも持ってる)、除去もバットリで綺麗にかわされて完敗。このゲームだけは勝てる気すらしなかった。
【9回戦】✖〇✖
バブルマッチは青白の方と。1本目は土地2枚で詰まって秒で負け。
2本目は姿を欺くものでリンヴァーラをコピーして自主的に0-4交換をするという糞ザコミスプレイをやらかすも、リンヴァーラ→欺くものでムラーサの緑守りに変身して回収しまくる→またリンヴァーラというボムレア頼みの蹂躙プレイで勝ち。
3本目はターンが返ってきたら勝てるところで怒涛「押し潰す触手」。終戦。
終わってみれば5-4というGP神戸と同じ成績に終わり、残念。
特に8回戦以外はほとんど1ターン差の敗北だったこともあり、最初から自分のカードプールをよく分析して構築できる実力があれば、また違う結果だったかもしれない。
でも日曜日の8講ドラフトで満足のいくデッキが組めたりとか、いろいろイベントでも遊べたので、楽しかった。大型イベントにはまた積極的に参加したい。
H瀬さん上位入賞おめでとうございます。
青黒赤は生物が少なすぎて、メインカラーは迷う余地がなかった。
欠点としては、2マナ域の生物が枚数、質ともにかなり貧弱なところ。加えて、M尾君からゲームプラン的にも城砦化した塁壁をメインから入れるべきという至極尤もな指摘あり。明らかな構築ミスである。
あともう1点助言があったのだが、それは後述。
【1回戦】不戦勝
【2回戦】不戦勝
【3回戦】〇✖✖
台湾から参加された方。試合後も何度か話しかけて頂いて(といってもほとんど会話は通じないのだが)気さくな方だった。
ゲームの方は1本目は相手のダブマリで簡単に制する者も、2本目は「変位エルドラージ」に滅茶苦茶されて負け。
3本目は変位エルドラージを戦闘で除去できてこちら有利になるも、相手の「姿を欺くもの」トップからの全生物「破滅の昇華者(5/7)」変身で負け。
【4回戦】〇〇
アグロ寄りの赤黒。スピードで負けるのでライフをかなり詰められるも、
2本ともリンヴァーラが駆けつけて勝ち。
【5回戦】〇〇
白赤緑デッキ。1本目はやや不利な状況からリンヴァーラで巻き返して勝ち。
2本目は変位エルドラージを速除去した後、自分の姿を欺くもの→5/4警戒で突撃して勝ち。
【6回戦】〇✖〇
青黒赤緑デッキ。1本目は相手の動きがほとんどないまま勝ち。2本目も順調に攻め立てるも、チャンドラ降臨でリセットされて負け。
3本目はチャンドラがデッキの底に沈んでくれて、追加4ターン目で相手投了。
ここまでで5-1と出来過ぎの成績。2日目進出への夢が広がる。
【7回戦】✖〇✖
白緑の同系。1本目は古参の戦導者にぼこられて負け。
ここでやっと、自分のデッキの明確な第2の弱点に気付く。
確定除去が孤立領域1枚しかなく、後は戦闘時にダメージを与える系カードのため、戦闘に参加しないシステムクリーチャーや、タフネスがでかすぎる大型生物を除去できないのだ。
ここで初めて、助言をもらっていたタッチ黒(追放除去)を試す。
2本目は上記の変更とは関係なく、姿を欺くもので勝ち。(しかも欺くものの効果で除去タッチしたことを晒した。)
3本目はまた追加ターンまでもつれるも、ターンが返ってきたら勝てるところで除去トップで負け。
【8回戦】✖✖
また白緑の同系。上記と同様の対処をするも、相手のデッキの方がシナジー満載のほぼ上位互換で(リンヴァーラも持ってる)、除去もバットリで綺麗にかわされて完敗。このゲームだけは勝てる気すらしなかった。
【9回戦】✖〇✖
バブルマッチは青白の方と。1本目は土地2枚で詰まって秒で負け。
2本目は姿を欺くものでリンヴァーラをコピーして自主的に0-4交換をするという糞ザコミスプレイをやらかすも、リンヴァーラ→欺くものでムラーサの緑守りに変身して回収しまくる→またリンヴァーラというボムレア頼みの蹂躙プレイで勝ち。
3本目はターンが返ってきたら勝てるところで怒涛「押し潰す触手」。終戦。
終わってみれば5-4というGP神戸と同じ成績に終わり、残念。
特に8回戦以外はほとんど1ターン差の敗北だったこともあり、最初から自分のカードプールをよく分析して構築できる実力があれば、また違う結果だったかもしれない。
でも日曜日の8講ドラフトで満足のいくデッキが組めたりとか、いろいろイベントでも遊べたので、楽しかった。大型イベントにはまた積極的に参加したい。
H瀬さん上位入賞おめでとうございます。
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